• にしかわクリニック
  • にしかわクリニック
  • にしかわクリニック
  • にしかわクリニック
  • にしかわクリニック

五類移行後も風邪症状の方は発熱外来で対応します。

投稿日: 2023年05月07日(日)

5月8日からは新型コロナウィルス感染症が感染症法上で五類に移行となりますが、当院は引き続き風邪症状の方へは院内ではなくアイビー薬局隣の発熱外来で対応させて頂きます。予約は引き続き公式LINE( @ni-c )から予約日時を選択してご予約ください。

また、五類移行に伴い、コロナの検査代や、コロナ陽性の方への症状を抑える薬(解熱剤や咳止めなど)が公費ではなく自己負担となるため、窓口負担が増えます(ただし、大阪市で有効な医療証をお持ちの方は500円以上かかりません)。

 

当院での窓口負担の目安ですが、大阪市で有効な難病や小児、母子家庭などの医療証をお持ちの方は500円となります。3割負担の保険をお持ちの方の場合、コロナの検査をしてコロナ陽性の場合は約4100円〜6300円程度かかります。1割負担の医療証をお持ちの方の場合、1400円から2100円程度かかります。

あくまで目安ですが、具体的には

(例)3割負担の医療証をお持ちの場合

・抗原検査で陽性だった場合は約4100円

・抗原検査陰性で、院内COVID-19核酸増幅検査を行って陽性だった場合は約6300円

・抗原検査を行わず、いきなり院内COVID-19核酸増幅検査を行って陽性の場合は約5400円

・コロナの検査を希望せず診察と院外処方→約2300円 (風邪症状でコロナの検査を希望されなくても、コロナの可能性も考慮して防護服対応を行います。コロナの可能性もあることから咽頭の観察は行いません。)

※コロナ陰性の場合は-約420円

※インフルの検査も行う場合は+約400円

となります。

ただし、1割負担の医療証の方の場合は上記の3分の1の費用となります。受診時に大阪市で有効な難病や小児(大阪市)の医療証をお持ちの方は500円となります。

このように5月8日以降は五類以降となりますが、当院では引き続き院外の発熱外来で対応させて頂くこと、および発熱外来の費用が高くなることをご了解頂いた上でご受診ください。